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製品カタログ PDFダウンロード 2023年4月更新
外形寸法図 3mゲートバー PDFダウンロード
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結線図 PDFダウンロード  
接点信号の仕様と動作フロー(技術資料) PDFダウンロード 2019年6月公開
基礎図 PDFダウンロード  
鋼板基礎外形図 PDFダウンロード  
施工要領書 PDFダウンロード 2019年5月改定
ループコイル埋設基準 PDFダウンロード  
価格表 PDFダウンロード 2023年4月改定
価格表(ストライプバータイプ) PDFダウンロード 2023年4月改定

施工マニュアル

リモコンゲートを設置できる条件

リモコンゲートを設置する場合には、以下の2つの条件にご注意ください。

1. AC100V電源を供給できる

ゲート設置予定箇所付近にAC100Vの電源線を引くことが必要です。 電圧の安定した電源でお使いください。発電機でのご使用に関してはご相談ください。

2. 地下を50cm掘削できる

基礎を設置するための掘削です。約100cm×100cmの範囲で50cmの深さを掘削することが必要です。地下に配管などがある場合は、ご注意ください。オプションの鋼板基礎を用いる場合は掘削の必要はありません。

ゲートバーの種類(右設置、左設置)を選ぶ

リモコンゲートには4種類のゲートバーがあります。
設置個所の状況に合わせてお選びください。詳しくは(ゲートバーの種類)のページをご覧ください。

右設置仕様、左設置仕様について

リモコンゲートには、右設置仕様(標準)と、左設置仕様(特殊)があります。
入口側から見て、筺体を右側に設置し、メンテナンスハッチが正面に来るのを右設置、左側に設置し、メンテナンスハッチが正面に来るのを左設置としています。

右設置仕様(通常)
左設置仕様(特殊)

通常の運用においては右設置仕様で問題ありませんが、以下に左設置仕様にしなければならない例を挙げます。

フェンスなどの直近に設置する場合

メンテナンスハッチの開閉のために1m程度のスペースが必要となります。
フェンス付近に設置する場合、メンテナンススペース確保のために左設置仕様にする必要があります。

フェンスなどの内側に設置する場合、間に十分なスペースがないと作業ができません。

左設置仕様のゲートを使用します。

または、右設置仕様を左側に設置することで解決できます。

2台のゲートを向かい合わせで設置する場合

バーの位置を合わせるため、右設置仕様と左設置仕様を組み合わせる必要があります。

リモコンゲート設置施工手順

リモコンゲートの施工は、以下の手順で行います。

リモコンゲート設置施工手順(鋼板基礎を使用する場合)

鋼板基礎(オプション)を用いたリモコンゲートの施工は、以下の手順で行います。

人用安全ゲート通信販売

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