資料ダウンロード
製品カタログ | PDFダウンロード | 2023年4月更新 | |
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外形寸法図 | 3mゲートバー | PDFダウンロード | |
4mゲートバー | PDFダウンロード | ||
6mゲートバー | PDFダウンロード | ||
3.5m折れバー | PDFダウンロード | ||
2mストライプバー | PDFダウンロード | ||
結線図 | PDFダウンロード | 2024年10月改定 | |
接点信号の仕様と動作フロー(技術資料) | PDFダウンロード | 2019年6月公開 | |
基礎図 | PDFダウンロード | ||
鋼板基礎外形図 | PDFダウンロード | ||
施工要領書 | PDFダウンロード | 2024年10月改定 | |
ループコイル埋設基準 | PDFダウンロード | ||
価格表 | PDFダウンロード | 2023年4月改定 | |
価格表(ストライプバータイプ) | PDFダウンロード | 2023年4月改定 |
施工マニュアル
リモコンゲートを設置できる条件
リモコンゲートを設置する場合には、以下の2つの条件にご注意ください。
1. AC100V電源を供給できる
ゲート設置予定箇所付近にAC100Vの電源線を引くことが必要です。 電圧の安定した電源でお使いください。発電機でのご使用に関してはご相談ください。
2. 地下を50cm掘削できる
基礎を設置するための掘削です。約100cm×100cmの範囲で50cmの深さを掘削することが必要です。地下に配管などがある場合は、ご注意ください。オプションの鋼板基礎を用いる場合は掘削の必要はありません。
ゲートバーの種類(右設置、左設置)を選ぶ
リモコンゲートには4種類のゲートバーがあります。
設置個所の状況に合わせてお選びください。詳しくは(ゲートバーの種類)のページをご覧ください。
右設置仕様、左設置仕様について
リモコンゲートには、右設置仕様(標準)と、左設置仕様(特殊)があります。
入口側から見て、筺体を右側に設置し、メンテナンスハッチが正面に来るのを右設置、左側に設置し、メンテナンスハッチが正面に来るのを左設置としています。
右設置仕様(通常)
左設置仕様(特殊)
通常の運用においては右設置仕様で問題ありませんが、以下に左設置仕様にしなければならない例を挙げます。
フェンスなどの直近に設置する場合
メンテナンスハッチの開閉のために1m程度のスペースが必要となります。
フェンス付近に設置する場合、メンテナンススペース確保のために左設置仕様にする必要があります。
フェンスなどの内側に設置する場合、間に十分なスペースがないと作業ができません。
左設置仕様のゲートを使用します。
または、右設置仕様を左側に設置することで解決できます。
2台のゲートを向かい合わせで設置する場合
バーの位置を合わせるため、右設置仕様と左設置仕様を組み合わせる必要があります。
リモコンゲート設置施工手順
リモコンゲートの施工は、以下の手順で行います。
リモコンゲート設置施工手順(鋼板基礎を使用する場合)
鋼板基礎(オプション)を用いたリモコンゲートの施工は、以下の手順で行います。