人のくぐり抜けに対応したゲート
この度、人のくぐり抜けに対応した「ストライプバータイプ」が登場いたしました。
従来のリモコンゲートは車両用のゲートとしてご利用いただいておりましたが、人の通行にも利用したいというご要望にお応えする形で開発いたしました。
ストライプバータイプの特徴
①バーに取り付けられた柵が「くぐり抜け」を阻止
通常のリモコンゲートでは防ぐことが出来なかった、ゲートバー下を人がくぐり抜けて通行してしまうことを防ぐことが出来ます。
柵が閉まっていることが一目でわかることから、通行してはいけないことが強く意識付けられます。
②場所を取らない折り畳み式バー
潜り抜け防止の為の柵は、ゲートバーが開いた状態の時に折りたたまれるようになっております。
通常のバー式カーゲートが設置できるスペースがあれば設置可能です。
③人用に調整された開閉速度
従来のリモコンゲートは車両の通行に対応した開閉速度に調整してあります。
ストライプバータイプは人の通行を想定しておりますので、開閉速度が遅めに調整されています。
特に閉まる速度は人の安全を考慮した速度になっております。
左右に設置して車両の通行に対応可能
ストライプバータイプはゲートバーの長さが2mとなっております。
そのままでは車両の通行には対応できませんが、左右に向かい合わせで2台設置することで4mの通行幅となり、車両の通行に対応可能です。
人の安全対策に最適
人がくぐり抜けることを防止することで、危険な場所への立ち入りを制限することができます。
作動中に周辺が危険となる機器の周囲や、自動搬送車の通行時の通路などに最適です。